ポータブル電源は買うべきか?|ポータブル電源の特徴やメリット・デメリットをご紹介!

ポータブル電源を買うべきか悩んでいる方もいますが、そもそもポータブル電源とは外出先や非常時に便利な電力供給装置になります。コンパクトで軽量ながら高容量のバッテリーを搭載しており、さまざまな電化製品を充電したり、電力を供給したりすることが出来ます。

海や山と様々なアウトドアのシーンでも、いろんな電子機器につないで、より快適に楽しむことができる、非常に便利なアイテムとして、お使い頂けるポータブル電源について、買うべきか?や特徴やメリットなどを今回は見ていきましょう。

ポータブル電源を買うべきか?価格は高い?安い?相場について

ポータブル電源を買うべきか検討している方で一番にネックになりそうなのは、価格ではないでしょうか?高いのか安いのか、相場なども気になりますよね。

ポータブル電源のお値段は、一概には言えませんが大体、240Whからのもので2万円台から販売されています。

お使いいただく用途によっては、特に海外ブランド、国内産に至っても、60万円やそれ以上する製品もあります。

なので用途次第で高かったり安かったりするようです。

そのため、ポータブルを買うべきか検討している方は、用途次第でその価格は大きく変わる可能性があります。

ポータブル電源を買うべきか?そもそも耐久年数は長いの?短いの?

ポータブル電源を買うべきか考える上で必要となる項目に耐用年数があります。

ポータブル電源の寿命となるサイクル数(充放電)は製品(メーカー)によって多少異なりますが、一般的に500~2500回程度、年数にして約5年から10年くらいです。正しくお使いいただき、適切な場所に保管していただくことにより、長く安全で快適にご使用いただくこともできます。

取扱説明書に耐久年数が記載されてますので、購入をご検討されている方はご覧になって下さい。

最近の製品では、充放電の回数が来たからと言っていきなり使えなくなる事はありません。

一般的な指標として、充放電の規定回数後の最大充電容量は、80%は確保されていると、言われてます。

そのため、ポータブル電源を買うべきか考える際は、耐用年数の残量も考慮する必要があるのです。

ポータブル電源 口コミや評価について

ポータブル電源を買うべきか考えている方に、おすすめしたい選び方としては口コミやレビューを確認することです。

ポータブル電源も、製品のクオリティによっては、決して安いものではありません。ですが、1万円位安いからと言って、機能や安全性を考えず安易に購入するのは危険です。

購入した後に、こんな筈ではなかったと、後悔や失敗しないためにも、自分の希望する機能が搭載されているか、信頼できるメーカーなのか事前に調べておく必要があります。

口コミの閲覧、ブログの書き込みや、評価が載っているサイトをいくつか覗いてみたり。

また実際に購入され、すでに使っているユーザーさんに、聞いてみるのも買い物に失敗しないコツです。

ポータブル電源を買うべきか考えている人は、口コミやレビューなどを参考にしてみてくださいね♪

ポータブル電源は買うべきか? 中古で購入する場合の注意点について

果たしてポータブル電源は買うべきか?

買うべきか買わざるべきかを考えるには、まず中古で買うことも検討する必要があります。

中古で出回っているポータブル電源も数多くあります。購入される際には、実際に使用された回数も確認するようにして下さい。

使用されている状況や、普段の取り扱い方によっては、その製品が、一見して綺麗な状態に見えても、著しく摩耗や劣化している場合があります。

どんなに安くても、最低限の使用状況や、実際の取り扱い状態が確認出来ない場合は、余程のことがない限り製品購入は控えた方が賢明な選択ではないかと考えます。

ポータブル電源(バッテリー)を買うべきか?メリット、デメリットについて

ポータブル電源を買うべきか検討している方で特に気になることといえば、買った時のメリット・デメリットではないでしょうか。

ポータブル電源の最大のメリットは、屋内で気軽にお使いいただける事です。

ほかに野外に持ち運びできる、ガソリンや軽油を燃料として電気を作り出す発電機もありますが、商品によっては、かなりの重量もあり、音もうるさくて換気を怠ったりすると、一酸化炭素中毒で命を落とすことがあります。

一方、ポータブル電源は音も殆ど出さず、一酸化炭素も出さないので、排気設備が無い屋内でも安全に使用することが可能です。

ポータブル電源のデメリット的な点は、自力で発電出来ない所です。製品の都合上どうしても充電が必要です。しかし十分に充電された状態で使用するならば、何の問題もありません。

ポータブル電源はお手入れがとても楽で臭いもしません。ご家庭の押し入れや戸棚キャビネット、机の引き出しとしまう事が出来て、商品も多種多様で、色んなニーズに合わせた機種が豊富に取り揃えられております。

充電状態で置いておけば、日常のシーンでも、屋外でのレクリエーション、キャンプや、台風時、震災時の際でも、携帯電話の充電、照明や電子機器の(パソコン、タブレット等)使用、それと機種によっては、テレビやエアコン、冷蔵庫も対応可能な機種もあります。

ポータブル電源(バッテリー) は非常時に大活躍!もしもの時に備えましょう♪

いつも当たり前のように使っている電気が急に止まってしまったら、家の中が真っ暗になり、冷蔵庫も電子レンジもテレビも動かなくなってしまう。

一瞬にして日常が非日常に変わります。そんな経験を既に体験した方々も、いらっしゃると思います。

そんなことがないように、これからは家の中に水や食料をストックするように、電気も備蓄しておくことをお勧めします。

最近結構人気なのが、自動給電切り替え機能がついている製品です。

コンセントと家電製品との間に中継しておくと、停電で電気が遮断されても自動的にポータブル電源がバックアップしてくれます。

例えば突然の停電の時でも、常に通電しておきたいパソコンやセキュリティ関係

その他の電子機器を、継続して使用する事が出来ます。

いつも部屋の、分かりやすい定位置に充電状態で置いておくことによって、いざという時に安心です。

メーカーや種類、ワットアワー(Wh)アンペア数によって、お値段もかなり違ってきます。

お使いいただいている、電子機器のワット・アンペア数をご確認ください。

※参考として1500Whで、消費機器100Wの電子機器をお使いいただくと約15時間です。

もし購入するご予定が有りましたら、確認していただきたいことがございます。

それは、日本の法律で定められた、安全性能規格「PSE」マークがついているか確認するようにして下さい。

現在日本では、ポータブル電源は取得義務がないため、表示してない商品も沢山出回っています。非表示の製品で、使用中異常に発熱して、火事になったという事例も報告されてます。

「PSE]マークが表示されているものは、政府が認定する検査機関で、厳しい検査基準をクリアしているので、安全性が高く、比較的事故のリスクも低いといえるでしょう。

ポータブル電源は、発電機とは違うので、自ら電気を作り出すことはできません。

ですがその分コンパクトで軽量ですので、子供でも女性の方でも持ち運びが比較的楽に持ち歩くことが可能です。

日常的なワンシーンでも、これから起こりえるかも知れない災害に対しても、側にあれば役に立つことでしょう。

ポータブル電源を買うべきか検討されている方は、他に価格やメリット・デメリット、口コミやレビューなども参考にすることをお忘れなく♪

まとめ

ポータブル電源を買うべきか?という内容で今回はお送りしましたが、いかがだったでしょうか?

ポータブル電源はメンテナンスも殆どいらず、充電しておけば、いつでも直ぐにつかうことができ、しかも機種によっては、子供でも片手で持ち運びが出来るという優れモノです。欠点として、ポータブル電源は自力で発電することができないので、その点では、発電機には劣ります。

ですが、使用目的に合わせたポータブル電源を選択するのであれば、非常に役に立つ優れたアイテムとなりえるでしょう。

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