北海道マスク配布&入荷状況-住民はいつどこで何枚貰える?

この記事では北海道のマスク配布状況ならびに販売情報をまとめています。

取り急ぎデータをまとめたのでまずはこちらの概要からご確認ください。

【マスク配布状況】

3月4日 政府が3月5日以降から配布する方針へ
3月5日 早朝から北見市・中富良野町へ配布開始

【マスク入荷/販売状況】

市町村 入荷・販売店舗
札幌 ツルハドラッグ大谷地東店(3月5日)
ダイコクドラッグ狸小路5丁目店(3月5日)
スーパーアークス苗穂店(3月5日)
旭川 ダイソー忠和店(3月5日)
ツルハドラッグ店名不明(3月5日)
室蘭 サツドラ室蘭駅前店(3月5日)
小樽 ダイソー小樽長橋店(3月4日)

北海道マスク配布状況

【3月5日】早朝から北見市・中富良野町へ配布開始

3月5日の早朝から郵便局によるマスク配布が開始されました。北見市から始まり現在は中富良野町にも配布されています。

配布が初めてとなる今回は、計6万4,000世帯へ各家庭7枚入り1パックを届けました。残りの33枚を配布する日程はまだ未定とのこと。

【3月4日】政府が3月5日以降から配布する方針へ

厚生労働省は3月4日時点で「3月5日以降に数日かけて北見市と中富良野町に優先配布する」とアナウンスしました。

※当初は釧路市にも配布される予定でしたが、現状では上記の2箇所しか記載されておりません。

“いつどこで何枚まで”配布されるのか?

厚労省が発表した配布枚数や配布方法は以下の通り。

配布予定日 3月5日以降に順次配布予定
配布地域 北見市/中富良野町を優先して配布
※その後に配布する地域は未公表
配布枚数 各家庭40枚ずつ
※初回配布⇒7枚
配布方法 郵便局が各家庭のポスト等へ配達する

参照元:厚生労働省

マスクは各家庭40枚ずつ配布される予定ですが、初回に貰える枚数は7枚。残りに関しては確保できた枚数に合わせて少しずつ配布する方針とのこと。

やはりマスクの枚数を確保できていないため、1回使って捨てる…のではなく、消毒液に浸して数回繰り返し使うよう政府は呼びかけています。

国(政府)が北海道を優先して配布する理由

日本の中で最も感染者数が多い地域であることが、北海道を優先する大きな理由だと思います。

北海道の新型コロナ感染者数

感染者数を確認してみると北海道が3月初旬時点で80人オーバー。北海道に次いで東京。3番目に多いのが愛知県となっています。

ただ、「住民よりも医療機関へ優先して配布するべき」との声も上がっているのも事実。確かに感染から身を守ってもらう為とはいえ、医療現場にマスクが消えればそれこそ武漢の二の舞でしょう。

入荷&在庫情報-今売っている場所

札幌

https://twitter.com/1993jac_yoh/status/1235460956542521344?s=20

https://twitter.com/1993jac_yoh/status/1235433080707403776?s=20

旭川

https://twitter.com/yuko51620/status/1235398145925771264?s=20

△ダイソー忠和店

室蘭

小樽

https://twitter.com/junpi_01/status/1235083024229777408?s=20

網走

北海道マスク配布&販売情報まとめ

道内でも枚数を確保できていないことから少量ずつではあるものの、感染者数が多い市町村を優先して徐々に配られると思われます。

また、道内の販売状況に関してですが、札幌・旭川に関しては購入できたという声が増えている印象です。3月9日以降の週からマスク転売禁止になりますが、そちらも追い風になってくれることを祈ります。

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