MAXZENの電子レンジJMO18MD01-Fはエタノールで拭いてよいの?

MAXZEN 電子レンジ エタノール

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この記事はこんな人におすすめ
  • 電子レンジをキレイに使いたい人
  • 電子レンジのお手入れが分からない人
  • コストぱふおーマンスが良く、お手入れも楽な電子レンジが欲しい人

毎日の料理に今や電子レンジは欠かせないものですが、特に口に入れるものに関わるので清潔に保たないと、おなかを壊したり、食中毒になったりと問題が起きてしまいます。

電子レンジも手入れを怠らないようにすることは大切です。MAXZENのJMO18MD01-Fはレンジの中がターンテーブル(回転台)が無いフラットタイプなので、お手入れも楽にできます。

そのお手入れの時に、電子レンジの中を消毒し清潔に保つため、エタノールを使うのはアリでしょうか?何か悪い影響は出ないでしょうか?

今回は、MAXZENのJMO18MD01-Fをキレイにするやり方、特にレンジの中を掃除する時の注意点を見てみましょう。

お手入れラクラク!MAXZENのJMO18MD01-F

MAXZENは日本のジェネリック家電メーカーです。大手メーカーの1世代前の技術を利用して、価格を抑えて製品を製造、販売しています。

そのMAXZENは様々な製品を製造・販売してますが、JMO18MD01-Fは中にターンテーブルが無い「フラットタイプ」の電子レンジです。まずはMAXZENのJMO18MD01-Fの特徴を簡単に紹介します。

MAXZENのJMO18MD01-Fについて

「MAXZENのJMO18MD0-Fは電子レンジ」と書きましたが、正確には「オーブンレンジ」です。上から加熱する「グリル」、上下から加熱する「オーブン」の機能も備わっています。

中の容量は18ℓと余裕があるうえ、解凍や温めだけでなく、トーストやグラタン、焼き魚の調理にも使え、電子レンジ単機能のものより料理の幅が広がり、レパートリーも増えて大変便利!

直観的で簡単な操作を可能にするダイヤルやボタン類。さらに自動で時間や温度の調節ができる18種類の「オートメニュー」で、よく作る料理はワンタッチで簡単に調理!

東日本、西日本どちらの電源周波数でも対応できる「ヘルツフリー」ですので、引っ越し先にも周波数の規格を気にせずに持っていけます。

MAXZENのJMO18MD0-Fは簡単操作で価格が抑えられていながら、基本的な機能は充実しており、お手入れが簡単な「フラットタイプ」のオーブンレンジです。

特に料理のレパートリーを増やしたい人、一人暮らしの方におすすめします。

\お手入れ簡単フラットタイプ!/

ジェネリック家電だからコスパ良し!

エタノールで清潔に?

そのMAXZENのJMO18MD01-Fを使って何度も調理を行うと、中は汚れてきますし、匂いも付いてしまいます。なので内部のお手入れは、こまめに行う必要があります。

内部の油汚れやカビは、ニオイや故障、健康被害の原因になってしまいますからね。

よくあるターンテーブルタイプだと、お手入れのたびに回転部周辺の細かいところをキレイにするのに手間がかかります。比較するとフラットタイプは簡単にお手入れできるのが大きなメリットの一つです。

最近ではエタノールによる手指消毒を、コロナ禍以降も自宅で行う人々が増えてきていますが、レンジの中を消毒用エタノールを使うと、塗装やコーティングがはがれないか心配になる方もいらっしゃいます。

実際のところはどうでしょうか?

MAXZENのJMO18MD01の手入れにエタノールは使えるの?

MAXZENのJMO18MD01-Fの取扱説明書には、お手入れでのエタノール使用についての記述はございません。揮発性の「シンナー・ベンゼン」は使わないよう注意書きがあります。

消毒用エタノール(アルコール含む)の使用は、取扱説明書に記載されていない以上、エタノールなどのアルコール類は使わない方が良いでしょう。

お手入れをする時は、まず最初に乾いた柔らかい布でから拭きをします。庫内にある角皿は、取り出して台所用中性洗剤で洗って、よくすすいだ後、しっかりと乾かします。

 内部の汚れがひどいときは、ぬるま湯や台所用中性洗剤をとかした洗剤液でしっかり汚れを落とします。その後洗剤が残らないようにキッチリふき取りましょう。

また、 電波出口カバーは汚れがついたままだと、火災の原因になりますので、お忘れなく。

さらにひどい汚れの場合には、台所用中性洗剤を濃く溶かしたもので汚れをふき取ります。

エタノールなどのアルコール類もそうですが、よく推奨されるクエン酸や重曹など取扱説明書には記載が無いものを使う場合は、自己責任となりますのでご注意を。

電子レンジのお手入れ

MAXZENのJMO18MD01-Fに限らず、電子レンジを掃除する時にはいくつか注意点がございます。

まず始めに、取扱説明書を読んで、中事項を確認します。その後、感電事故を防ぐため乾いた手で”電源プラグを抜いてからお手入れを始めます。

電源コードやプラグは、必ず乾いた布で定期的にほこりをふき取ってキレイにしてください。

電源プラグのホコリをほったらかしにすると、湿気の多い季節には家事の原因になることもありますのでご注意を。

電子レンジの外側も中も、ぬるま湯や中性洗剤を使用してキレイにします。ひどい予汚れの場合は中性洗剤を濃く溶かした洗剤液を使ってふき取りましょう。

吸気口や排気口も、詰まってしまうと故障の原因になるので、月に1度は乾いた布でホコリをふき取ります。また、綿棒は細かいところをキレイにするのに大変便利です。

取扱説明書に記載が無いエタノールなどのアルコール類を使いたい場合は、自己責任の上で消毒用のものを使い、キッチンペーパーに染み込ませてからサッとふき取りましょう。

その他歯磨き粉などの研磨剤があるもの、シンナーやベンゼンなどの揮発性のもの、酸性洗剤や漂白剤も厳禁です。傷がついてしまうようなブラシやたわし、やすりなどのモノも同じく厳禁です。

万が一の事故を防ぐためにも、何かおかしい点に気づいたら電子レンジは使用せず、型番を控えてからメーカーに問い合わせてください。

まとめ

MAXZENのJMO18MD01-Fはフラットタイプのオーブンレンジです。ジェネリック家電メーカーのMAXZEN製なので、機能は充実しても価格は抑えめで、コストパフォーマンスに優れています。

内部の清潔に保つためにエタノールを使うと、コーティングや塗装がはがれないか心配される方もいらっしゃいます。

MAXZENのJMO18MD01-Fの場合は、取扱説明書で手入れのアルコール類の使用が記載されていないため、ぬるま湯や台所用中性洗剤を使用して内部を掃除します。

MAXZENのJMO18MD01-Fに限らず、電子レンジをお手入れする時には、取扱説明書の内容に従って電源プラグを外してからキレイにしましょう。

キチンとお手入れをして、毎日の料理を楽しく作って、美味しい毎日を!

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