一人暮らしでも間違いなく必要な家電は冷蔵庫です、最悪洗濯機はコインランドリーでも生活はできますが冷蔵庫の替えはありません。そこで一人暮らしに必要な冷蔵庫の絶対条件はなんでしょう?今回は一人暮らしに焦点を当てて冷蔵庫を探してみました、結果、今最も一人暮らしにジャストな冷蔵庫は「シャープ SJ-D15K」ではないでしょうか。
一人暮らしに間違いなく必要な家電、それは冷蔵庫です!
一人暮らしは楽しくもあり寂しいものでもあります、その寂しさを少しでも紛らせてくれるものには食事も入ります。
食生活が安定していれば生活のリズムも整い心の安らぎを得ることも出来ます。一人暮らしだからこそ食生活は大事なものであると筆者は痛感しております。
一人暮らしをしていて冷蔵庫がない暮らしとある暮らしを比較してみますと、間違いなく冷蔵庫のない暮らしは考えられません。
自炊も一切なさらず飲み物も水道水だけで十分という方には冷蔵庫は無意味かもしれませんが、そういう方は間違いなく絶対数で限りなく0に近いのではないでしょうか?
人として最低限の生活を営みたいのであれば冷蔵庫は必需品です、必要品といっても良いと思います、のどが渇いた時ほとんどの方は冷蔵庫を開けます。
冷蔵庫のサイドドアに飲み物が入っていない方はほぼおられないのではないかと思います。何かしらペットボトルか缶入りの飲料があるのではないでしょうか?
そういったことが当たり前すぎて育ってきたのが、おおかたの日本人です。
炭酸飲料やスポーツドリンクなどが必ず冷蔵庫で冷えているのはある意味で安心感が湧きます。
お酒を嗜む方なら缶ビールが数本冷えているのも安心感です。また冷凍庫に氷があると、特に夏などには重宝しますこれはすべて冷蔵庫があればこその幸せです。
衣食住が足りてこそ生活にゆとりが生まれるというものです、それは決して贅沢ではなく当たり前の暮らしといえるものです。その何気ない日々の暮らしに冷蔵庫は一役買っていると言えます。
一人暮らしに間違いなく必要なものは冷蔵庫です、そしてその冷蔵庫の絶対条件を調べてみました。
一人暮らし向きの冷蔵庫の絶対条件
結論から先に申し上げるなら冷蔵庫は大きければ大きいほど便利です。
しかし部屋の間取りの関係で大型冷蔵庫が間違いなく無理という方でも、そのスペースに置ける最大限大きなものを選ぶべきでしょう。
そして出来れば最低でも2ドア以上の冷蔵庫をお勧めします、もちろんれっきとした理由がありますので、その理由からご説明しておきます。
まず第一にとしてワンドアの冷蔵庫は今では選択肢が少ないということです。選択肢が少ないということは妥協しなければならないことが多いということになります。
選択肢は少ないより多い方がもちろん納得のいく商品にたどり着きやすいと言えます。という理由でよほどのことがない限り1ドアの冷蔵庫は避けた方が無難です、後々後悔が少なくなることは間違いありません。
一人暮らしですと電気代も気になるところです、最近の冷蔵庫は消費電力の小さいものも多く販売されていますので、迷ったらエコなものを選択しましょう。
機能から選ぶならここを見ましょう
- 冷蔵庫内の収納スペースで選ぶ
一人暮らしで大きめの冷蔵庫を選ぶなら150~200Lクラスのサイズが欲しいところです、このクラスのサイズなら冷蔵庫内が可動式になっておりドアの内側にもサイドポケットがついているものがほとんどです。
またこのクラスになると冷蔵庫と冷凍庫が別室になっているので便利に使い分け出来ます。 - 冷蔵庫の上部が耐熱式のものを選ぶ
キッチンスペースが狭い場合冷蔵庫の上に電子レンジなどを設置する場面も出てくると思います、その場合冷蔵庫の上部は耐熱式のものを選ばなければ熱を持つ電子レンジやオーブントースターを置くことが出来ません。
こういった細かいところもしっかり確認しておきましょう。 - 省エネは大事なポイント
冷蔵庫は年中通電されているものです、したがって電気代は常にかかってしまします、したがって省エネタイプを選びましょう。
これはメーカーのホームページやカタログなどに明記されていますので必ず目を通しておきましょう。 - 製氷室やチルド機能で選ぶ
製氷室が独立したモデルは氷が必要になった時、製造室を開ける必要がありません、したがって温度差による結露やその他の食品に影響を及ぼしません。
チルド室完備ならお刺身や生肉など冷凍したくないけど冷蔵では不安が残るという人にはうってつけです、ヨーグルトや生うどんなどはチルド室があればみずみずしいままいつでもすぐに食することが可能です。 - 冷凍庫で選ぶ
最近の冷蔵庫は冷凍室が大きいモデルがほとんどです、冷凍食品の品質も向上しレンジですぐ調理ができるのも冷凍食品の良さです、冷凍室が別のドアになっていれば仕分けも楽ですし肉や魚の長期保存も出来便利です。
以上のような機能を確認しご自身に最適な冷蔵庫を選びましょう、上記の条件をすべて備えた冷蔵庫のモデルの中ではシャープ SJ-D15Kを強くお勧めします。
シャープ SJ-D15Kのここがすごい
簡単にシャープ SJ-D15Kの仕様とサイズを記載いたします
庫内内容量 | 152L |
ドア | 2ドア |
寸法 | 幅495㎜×奥行き598㎜×高さ1,203mm |
設置条件 | 壁から20㎜以上離す |
重量 | 41㎏ |
定格消費電力50/60Hz | 電動機50/52(W) 電熱装置110/110(W) |
特筆事項 | 付け替えドアで左右どちらにも開閉自由に設置できる 冷凍庫:パッキン汚れガード 高さ調整トレー ガラス棚 LED照明を背面に設置 耐熱100℃のトップテーブル ノンフロン冷媒 2Lペットボトル:収納数4本 |
静音設計 | 約23dB |
以上のようにドアの開閉部を右にも左にも付け変えることが出来るのは便利な機能です。静音設計もJIS C 9607騒音試験に合格しています。
上記で記した一人暮らし向き冷蔵庫の条件をすべてクリアーしており筆者お勧めの一台です。
まとめ
出来れば大きい冷蔵庫が欲しいが一人暮らしの部屋にはおのずと制約があるのは仕方ないことです、特にキッチンは狭いものですそこで選択肢はそれほど自由度は狭いですが少なくはありません。
その中で選ぶとしたら今日ご紹介したシャープ SJ-D15Kはベストな選択といえると思います。
食は生活の基本であり基準でもあります。
どうか豊かな気持ちでお過ごしなりたいなら冷蔵庫は重要なファクターとなりますので良いものをお選びください。