ヌームイヤホン有線、ワイヤレスの口コミやレビュー！付け方や音漏れについて

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NTTソノリティから発売されている【ヌームイヤホン】有線およびワイヤレスの口コミやレビュー、付け方や音漏れなどについてご紹介していきます。

NTTソノリティとはNTTグループ初のコンシューマー音響ブランドです。
nwm(ヌーム)とはNTTコンシューマー音響ブランド初の製品で、その第一弾製品として発売されたものが、有線イヤホンの「MWE001」と無線イヤホンの「MBE001」の2種ですが、今回は有線「MWE001」・無線「MBE001」両方について解説してまいります。

ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)の口コミやレビューについて

ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)の口コミやレビューから先に見てみましょう！

• 耳を塞がないイヤホンなのに音漏れが非常にうまく抑えられていてなおかつ高音質
• 付け心地が非常に軽い
• 装着検知機能付きで便利(脱着で再生・一時停止が行える)
• 連続再生時間が短く約6時間
• 外部音も聞き取れるので、周囲から話しかけられる環境では便利
• アプリがまだ成熟していないため、接続が頻繁に途切れる
• ケースサイズが大きい
• 再生時低音部が物足りない
• 専用アプリがあり、イコライザー機能なども使えて利用シーンに合った使い方ができる
• デザインが特徴的である

やはり、口コミですので賛否はありますが、どちらが多いかというと高評価が多いです。音響専門会社のものと比較すればまた違った評価が出てくるものと思いますが、全体的に見て評判は良いという結果になりました。

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ヌームイヤホン有線(MWE001)の口コミやレビューについて

ヌームイヤホン有線(MWE001)とヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)の差は、接続方法が有線か無線という違い以外には大きな性能差はありません。

強いてあげれば、ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)の重量は片耳9.5gに対して、ヌームイヤホン有線(MWE001)は9gと若干軽くなっていますが、(コード部分の重量は含まれません)。

基本性能は、両機ともに変わりありません。どちらの機種を選ぶかは、個人の好みによるものが大きく出るところです。

ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)は無線通信形式なので、コードが煩わしいとお思いの方はMBE001のBluetooth接続を選ばれる方が良いと思います。

それらを踏まえた上でヌームイヤホン有線(MWE001)の口コミやレビューについても見てみましょう！

• ヌームイヤホン有線(MWE001)を選ばれる方の、レビューに多く挙げられている点は片耳側を紛失する心配がない
• 音が流れている際の途切れが、Bluetooth接続のものより極端に少ない
• 音の遅延が、やはりBluetooth接続のものより格段にその差は有利
• 音質の違いは、ああまり感じられません
• マイクの性能も、ヌームイヤホン有線(MWE001)の方がECM(無始無始向性)マイクロホンを使用しているため、ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)より相手側が聞き取りやすい
• 防滴ではなく防水

以上が違いといえますが、音にたいしての差は体感できる程の差はないという口コミ・レビューが多いように見られます。

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ヌームイヤホンの付け方

ヌームイヤホンの特徴はその付け方にあります。メーカーも謳っている通りイヤホンというよりスピーカーの感覚に近い音の体験ができます。

通常のイヤホンは、耳の中に装着するタイプが殆どですが、ヌームイヤホンは耳の中に装着するのではなく、耳に密着させるタイプのイヤホンです。

内耳に入れるタイプとは異なり、耳にかかる負担を大幅に減らすことができ、イヤホンが苦手という方にもご使用いただけるものとなっています。

ヌームイヤホンは、内耳を塞がないタイプの新しい装着方法でなおかつ音漏れしにくいタイプのイヤホンなので、イヤホン独特の装着感や、音漏れが気になる方には特におすすめのイヤホンと、多くの方が口コミやレビューに書かれています。

ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)は、耳にかけるだけのタイプですので簡単です。ヌームイヤホン有線(MWE001)は有線ですので、MBE001に比べますと本体形状は少し小さくなります。

付け方は、ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)・ヌームイヤホン有線(MWE001)両機は基本同じ耳にかけるタイプです。

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ヌームイヤホンの音漏れ

ヌームイヤホンの特徴の元となるPSZと呼ばれる技術があります。この技術はヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)・ヌームイヤホン有線(MWE001)ともに実装されています。

PSZとは、音の出口から一定距離の場所である音波に対して逆相の音波を充てることで、音波同士の干渉で周囲への音漏れを防ぐ技術です。

この技術は、耳を塞がないタイプのイヤホンでありながら、外部に音漏れしにくいというNTTの独自技術です。

実際、口コミやレビューを見ても、音漏れが気になっているというものは少ないようです。逆に外部音も聞こえるので、従来のイヤホンとは用途が異なる使い方ができ、便利との意見もあります。

PGZ技術の効能についてもご紹介します！

PGZ技能の効能は大きく見て5通りありますので、さっそく見てみましょう！

オープンイヤーデザインだから人との会話しながらでも音楽を聴ける

ヌームイヤホンは、オープンイヤーデザインですので、装着しても人との会話も可能です、最近はノイズキャンセリングタイプが多いので、これは嬉しい機能です。

呼びかけられても気づける

ヌームイヤホンは、音楽などを聴きながらでも、人からの呼びかけなども聞こえるので作業中でも聞き漏らすことは少なく重宝します。

12mmドライバー搭載で奥行き豊かな聞き心地。

ヌームイヤホンは、大口径12mmドライバーを搭載しているので、重低音もずっしりと迫力のある音に仕上がっています。

重量が軽いので耳への負担が減少

重量が片耳でヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)は9.5g、ヌームイヤホン有線(MWE001)では9gですので軽量だからかけていてストレスを感じない。

ヌームイヤホンは、片耳9.5gと9gであり非常に軽い設定ですので、付けていてストレスなく使用できます。

クリアーな通話もできるマイク搭載

ヌームイヤホンは、マイクも搭載されているので、ハンズフリー会話も可能ですので、スマートフォンでの使用にも支障がありません。

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MBE001でペアリング出来ない場合の対処方

レビューや口コミなどでもよく見かけますが、MBE001でペアリング出来ない場合の対処法としては、下記の方法が効果的です。

• MBE001でペアリング出来ない場合の対処法として、最も簡単なのは再度ペアリングをやり直すことです。ほとんどの場合解決することが多いです。
• 他の機器で試してみて正常に動作するならMBE001が故障している可能性は低いでしょう。
• 接続機器のデバイスリストに、MBE001が表示されているか確認する。表示されていてつながらない場合は一旦接続を解除し再度ペアリングを試してみる。

上記を試してもつながらない場合は、メーカーサポートに相談するのも効果的です。

骨伝導イヤホンとの違い

ヌームイヤホンと似たような形状で、骨伝導イヤホンというものがありますが、その違いも解説します。

骨伝導イヤホンとは、耳の近くの骨を振動させ音を聞く仕組みのイヤホンです。

骨伝導イヤホンは頭蓋骨のこめかみなどに音の出る箇所を当て、振動により骨を震わせて、その振動を視覚神経に伝える仕組みとなっています。

一般的なイヤホンと違い、耳を遮蔽しない仕組みですので周囲の音も聞こえるという仕組みは、ヌームイヤホンと近いと言えるでしょう。

ヌームイヤホンとの決定的な違いは、ヌームイヤホンはオープンイヤー型と呼ばれるものに分類されますが、骨伝導イヤホンはその名前の通りです。

ヌームイヤホンは、通常のイヤホン同様に空気の振動で音を伝えますが、骨伝導イヤホンはデバイスが骨を振動させることにより、振動が内耳に伝わり音として認識されます。

装着方法もヌームイヤホンは、耳に引っ掛けるように装着しますが、骨伝導イヤホンはこめかみや耳周辺の骨や軟骨に密着させて装着します。

骨伝導イヤホンとヌームイヤホンは、見た目は似ていますが仕組み自体は根本から違っていますのでご注意ください。

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ヌームイヤホンワイヤレス(MBE001)スペック

Bluetooth搭載のスマホやノートPCなどとはペアリング可能です。

マルチペアリングにも対応しており、使い勝手は良いようです。

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ヌームイヤホン有線(MWE001)のスペック

ヌームイヤホンMBE001とヌームイヤホンMWE001の違いは、その接続方法ですが他にも防水と防滴などや、連続再生時間・充電時間にも差があるようです。

しかし音に関して言えばほぼ同等と言えるかも知れません。音には好みがありますので購入をお考えの方は、大画家電店などで比較したりネットのレビューや口コミも参考になるかと思います。

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まとめ

ヌームイヤホンと同様のオープンイヤー型のイヤホンは数多く出回っておりますが、ハイレベルな音漏れ抑制機能を搭載しているのが特徴です。

これは独自のPSD(パーソナライズドサウンドゾーン)の技術のおかげです。オープンイヤー型のイヤホンの最大の弱点であった音漏れを最大限に抑える技術は非常に有効です。

ヌームイヤホンはオープンイヤー型のイヤホンのある意味目指す形の最終系なのかもしれません。