iPhoneのブラウザ版YouTubeにて「検索窓に文字を入力⇒エンターを押したら文字が消える」…こんなバグ・不具合を体験した方も多いのではないでしょうか。
また、過去には文字入力自体が出来ないバグもありましたね。例えば「あいうえお」と文字を入力すると…「あいいいいいいいい」みたいな文字が勝手に入力されてしまうケースも(笑)
この記事では、そんなYouTubeのブラウザで起きているバグの対処法についてまとめています。
お急ぎの方は、下記の概要から先にチェックしてみてください。
検索時に文字が消えるバグの対処法 | キーボードのエンターではなくブラウザ上の「虫眼鏡アイコン」をタップする |
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文字が入力出来ないバグについて | 既に改善されているが、未だに続いている場合は公式アプリを使う or iOSを更新する |
ブラウザ版YouTubeの検索で文字が消えるバグの対処法
この記事をご覧になっている方は、この「文字が消えるバグ」がどういった状況なのか察しが付くかと思いますが…
△こんな感じで、検索窓に文字を入力してキーボード内の検索をタップすると…
△入力したキーワードが消えて「YouTubeを検索」と表示されてしまう事を指します。
消えずにスムーズに検索できる時もありますが、この不具合が起きると「文字を入力⇒検索」これを何度繰り返しても文字が消えてしまいます。
この対処法としては…
- キーボードの検索ではなく「検索窓の右側の虫眼鏡アイコン」を押す
- YouTube公式アプリを使う
- iOSを最新版に更新する
こんな感じです
毎回やるのは面倒ですが、「文字を入力⇒虫眼鏡アイコンをタップ」この操作ならその場で解決します。
キーボードで入力後はそのままエンターを押したくなりますが、このバグに起きると文字が消えてしまうため、虫眼鏡アイコンを押しましょう。
根本的な解決策としては「YouTube公式アプリを使う」・「iOSを最新版にアップデート」の2パターンです。広告が消せないのとiOS更新による不具合等の面で抵抗を感じる方も多いかと思いますが、この機会に検討されてみてください。
「文字入力が出来ないバグ」は改善済み
ちょっと前のブラウザ版YouTubeでは、日本語入力すると勝手に間違った文字が入力されてしまうトラブルがありました。
冒頭でもお伝えしたように「あいいいいいい」といった感じで、二文字目が連続で入力されるバグです。
コピーした文字を検索窓に張り付けたり、公式アプリを使う事で回避可能なバグでしたが一向に改善しないため、SNSでは「ワザとバグを放置してアプリを使わせようとしているのでは」なんて噂もありましたね。
この入力出来ないバグに関しては既に改善済みですが、上述したエンターを押すと文字が消えるバグは数ヶ月直っていません。
YouTubeで検索時に文字が入力できない&消える時の対処法
検索時に文字が消えるバグの対処法 | キーボードのエンターではなくブラウザ上の「虫眼鏡アイコン」をタップする |
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文字が入力出来ないバグについて | 既に改善されているが、未だに続いている場合は公式アプリを使う or iOSを更新する |
もしもYouTubeの検索バグでお悩みの方は、この機会にYouTube公式アプリならびにEver Castなどのサードパーティアプリを使ってみても良いでしょう。
どうしてもiOSを更新したくない方、ブラウザのままYouTubeを使いたい方は今回お伝えした手順で検索してみてくださいね。