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お年寄りでなくても、電子レンジに料理を入れっぱなしにすることはないですか?気が付いた時には台無しになって「あ~あ」と残念な思いをしたことがある人もいらっしゃると思います。
夏に入れっぱなしにした時の”惨劇”や、過剰な加熱で火事になってしまったり、トラブルに気づかなくて手遅れになることも。
そんな”大事件”を防ぐためにも、電子レンジに料理を入れっぱなしにすることのリスクについて考え、その対策にピッタリ!毎日の料理に便利な日立の電子レンジMRO-W10Bを紹介します。
- ボックスボックス電子レンジのお知らせに気が付かないことが多い人
- 電子レンジで調理したまま出し忘れて料理や食材をダメにしたことがある人
- テレビ来客が多いなど、なにかとキッチンを離れることがありがちな人
- お年寄りで料理が好きな人
- 気が付きにくい電子レンジの「忘れ物」「出し忘れ」のリスクを知りたい人
なんで「レンチン」したのに忘れるの?
電子レンジに料理を入れっぱなしにしてダメにする経験は、電子レンジを使った人なら誰でもある経験だと思いますが、当然、さまざまな理由がそこにはあります。
他の調理やスマホに夢中になるなど、目を離して別のことをやっている
人間にとって別々のことを並行してこなす「マルチタスク」は難しいものです。必ずどこかで一つのことに集中してしまって、ほかのやるべきことが抜け落ちやすくなります。
電子レンジに料理をいれっぱなしにする時も、大抵はこれが原因です。
毎日家族のために料理を作っていたり、たくさんの作り置きをする方でしたら、何品も並行して同時に料理をすることでしょう。
電子レンジが「チーン」となっても、コンロで炒めものや揚げ物をしていれば手を離せないでしょうし、料理の合間で洗いものをしていたら、「終わらせてから」って思っているうちに忘れがちです。
また最近多いのが、電子レンジのそばにいながらスマホで動画やゲームに夢中になって「チーン」となったのに、ほったらかすケースです。
漫画や本を読んでいるときもそうですが、「夢中になる」+「目が離せない」状況では、マルチタスクをこなすことは大変難しいです。
キッチンから離れてテレビを見る
「別のことをやる」のは、例えば来客があったり、掃除や洗濯など別の家事を行う場合もありますが、最も多い理由としてテレビを見る」ために「キッチンから離れる」こともあげられます。
電子レンジを置いているキッチンから離れた部屋のテレビを付けっぱなしにして、何か興味があることがあったときにキッチンから離れそのままテレビに夢中になってしまうことも。
最近では、時差の関係で朝にメジャーリーグの試合中継をよくやりますが、特に大谷翔平選手が出てくると家事をはなれてテレビに向かうといったことがありますね。
「夢中になる」+「目が離せない」に加えて「場所を離れる」と、さらに忘れやすくなるでしょう。
お年寄りは耳が遠くなっている
レンジで温めや解凍などが終わると「チーン」と音で知らせますが、聴力に難があり音に頼りづらい方だと、レンジの表示や、レンジの中の様子で判断することになります。
年を重ねると、どうしても徐々に耳が遠くなってしまいます。自分で「大丈夫」だと主観で思いこんでいても、他人から客観的に見ると、明らかに耳が遠くなっていたというのはよくある話です。
これが怖いのは、万が一火災が起きた時の警報音が聞こえずに手遅れになる可能性が高いことです。また、聴力の衰えは認知症になりやすいというリスクもあります。
入れっぱなしのリスクと対策
電子レンジは調理の手間を楽にする大変便利な家電です。しかし道具の使用において100%安全というのはありえない話です。
事故というのは「万が一」で起きてしまうものです。何もせず「大丈夫だろう」とタカをくくっている油断こそが、最大の原因といえるかもしれません。
電子レンジに入れっぱなしにした時のリスクの確認と対策を考えてみましょう。
食中毒や料理をムダにする
電子レンジで加熱、解凍して、そのまま気が付かずにほったらかしにした時はせっかく調理した料理や食材がムダになってしまいます。
ムダにするだけなら良いのですが、長くほったらかしにすると腐ってしまい食中毒の原因にも。特に傷みやすい夏場はその危険性は高くなります。
故障や火災などの事故
また、タイマーの設定を間違えて長時間入力した時の過剰な加熱や、うっかり金属製のものや生卵などの禁止されているものをレンジの中で加熱した場合、故障や火災のリスクがあります。
この場合、異変に気付くことが遅くなると、被害はケタ違いに大きくなります。
リスク軽減の対策
100%の安全は保証されなくても、その可能性を限りなく減らすことは非常に重要です。対策として
- 最初に過去の事故事例や失敗談から学ぶ
- ながら作業をしない
- 加熱時間の確認
- 五感で確認
- 周囲の協力
といったことがあります。それぞれ行うことについて説明します。
最初に過去の事故事例や失敗談から学ぶ
まず最初に予想されるリスクと、「怖さの認識」を行います。他人の失敗談や過去の事故の記事や動画を見て確認しましょう。各家庭ならではの状況で起こるリスクと予想される被害もあげていきます。
ながら作業をしない
料理以外の「ながら作業」をしないことは大事です。電子レンジには限らず火災事故を防ぐためキッチンから離れる時は火を止める、作動を停止させるといったことは徹底した習慣づけるように意識して行動に移しましょう。
加熱時間の確認
電子レンジをセットした時に、自分が目にしやすいところにメモや目印人るものを置いて、忘れていても視覚的に思い出すのも効果的。音が鳴らない電子レンジならタイマーを使いましょう。
さらには五感で確認
動作と声を出して確認する「指差し呼称」や、定型的な作業であれば作業順に番号を振って抜けを防ぐ方法もあります。また、最近ではスマホで知らせてくれるものもあります。
周囲の協力
耳に問題がある場合は、補聴器を使用したり、周囲の人たちで協力しましょう。お年寄りだと、料理をすることが認知症防止にも有効ですので、無理に料理をやめさせることなく続けた方が良いです。
日立の電子レンジMRO-W10Bについて
電子レンジに入れっぱなしの問題を防ぐために、日立のMRO-W10Bはおすすめです!
スマホでお知らせ、美味しいレシピも簡単、便利に
お手持ちのスマホと電子レンジとつなげれば、プッシュ通知でレンジの終了を知らせてくれるので、料理を入れっぱなしで忘れてしまうことを防止できます。
また、それだけでなく、レンジを使った美味しいレシピと、それぞれの料理に合わせた設定も合わせて届けられて大変便利です。
悩みがちなメニューも提案してくれる「献立決め機能」は、個人の好みからも提案してくれますが、栄養面や食材に応じて設定も変更できて、味と時短と健康のサポートもいたします。
お知らせ機能だけじゃない!充実した「オーブンレンジ」としての機能
日立のMRO-W10Bは、オーブンの機能も備えた「オーブンレンジ」です。お知らせ機能だけでなくオーブンレンジの機能もしっかり充実しています。
特に「簡単ボウルメニュー」は、自動で耐熱ガラスか耐熱プラスチックボウルか自動的に見分けるので、意識せずに加熱調理を行うことができます。
また、オーブンとしても「ダブル光速ヒーター」と内部のファンで、素早く加熱が可能です。
中はターンテーブルが無い「フラットタイプ」なのでお手入れも簡単。
レンジの表示も5インチの液晶タッチパネルを搭載しており、表示も大きく、操作も簡単で非常に「分かりやすい」オーブンレンジです。
\スマホでお知らせ、操作も簡単、便利に!!/
ボウルを使った料理がとっても楽!加熱が早いオーブンも
まとめ
電子レンジに温めた料理や食材を入れっぱなしにして忘れてしまう原因は、「マルチタスク」、「キッチンから離れる」、「耳が遠い」という理由があげられます。
その被害は料理や食材をムダにするだけでなく、食中毒や故障、火災の恐れもあります。リスクと被害を確認して、その他策を行うことはとても重要です。
日立の電子レンジMRO-W10Bは、スマホをつなげることによって、レンジの終了を知らせてくれるだけでなく、レシピの提案もやってくれます。調理機能も大変充実しているのでおすすめです。
ぜひ日立のオーブンレンジMRO-W10Bで安全に、楽しく、おいしい料理を!