TWINBIRDのDR-E857Bの中で火が出た本当の原因は?

TWINBIRD 燕市ふるさと納税 レンジ

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節税対策として「ふるさと納税」を有効に活用する方々は多くいらっしゃいます。よく地域の食材や料理を「おとりよせ」して、”おいしく”節税していますよね。

ふるさと納税は、何も口にするものだけでなく、各地方自治体ごとに、さまざまな商品やサービスを用意していますが、新潟県燕市の場合は、家電を選択するとことができます。

その中でも電子レンジを選んで手に入れたものの、使っていると中から火が出て、あわてて使用停止した話があります。返礼品の品質が問題なのでしょうか?

この記事はこんな人におすすめ
  • ふるさと納税検討している人
  • インテリアのようなオーブンレンジを探している人
  • 簡単に使えるオーブンレンジをて
  • 電子レンジをつかって火や煙が出たことがある人
  • 燕市や新潟県の人

燕市のふるさと納税でおしゃれなオーブンレンジをゲット!

新潟県燕市では、ふるさと納税の返礼品として地元の家電メーカーTWINBIRD(ツインバード)の製品が選べます。

「どうせ納税するなら、何か自分にもメリットのあるものを」という場合におすすめです。中でもオーブンレンジのDR-E857Bは、おしゃれなデザインでキッチンのインテリアとしても魅力的。

さすが地域的に”インダストリアルデザイン”にこだわり続けてきた燕市の製品といったところでしょうか。

しかし、TWINBIRDの製品に限らないのですが、このようなふるさと納税の返礼品として手に入れた家電に不満を抱く話もあります。

電子レンジやオーブンレンジだと、使っていたら中で火や煙が出ているといった話も。

ふるさと納税の返礼品は質が悪いものなのか?それともほかに原因があるのか?探ってみたいと思います、

ふるさと納税でオーブンレジを手に入れよう!

見た目も使いやすさも優れたデザイン

電子レンジを使って火が出るケース

電子レンジを使って発火するケースは、以下のようなことが考えられます。

  1. 長時間の加熱
  2. 電子レンジであるもホイルなどの金属製のものを入れる
  3. 中の汚れが原因で発火
  4. 吸気口や排気口が詰まっている
  5. 電子レンジの故障・寿命

それぞれどんなものか見てみましょう。

1.長時間の加熱

電子レンジで食べ物を加熱し続けると、当然、火を使うときと同様に中の食品が炭化して次第に発火します。

その中でも発火しやすいのは

  • 「水分が少ない食品」イモ類やニンジンなど
  • 「油が多い食品」揚げ物、生クリームなどパンなど
  • 「粘度が高い食品」シチュー、カレーなど
  • 「被膜がある食品」卵、ウインナー、ポップコーンなど

があげられます。卵の場合、知らない人が生卵を”レンチン”してしまい、爆発させてしまったという話はよく聞きますね。

最近では、ソーセージでも電子レンジが使える商品もありますが、まずは注意書きをよく読みましょう。状況によっては使えないのに温めて事故につながる可能性もありますので。

加えて、紙や木製、漆塗りなど、炭素が多く含まれている食器も危険性が極めて高いです。

2.電子レンジであるもホイルなどの金属製のものを入れる

知識が無いために起こしてしまいがちなのが、アルミホイルで食品を包んだりして入れるケースです。

アルミに限らず、オーブンではなく電子レンジで金属製のものを入れて温めてしまうと、金属の電子が放電されて、それで発生した静電気が発火の原因になることがあります。

食器などの塗料に、ピカピカ光る金属性のものが使われている場合がございますので、ご注意を。

3.中の汚れが原因で発火

電子レンジを使いつづけて掃除をしていないと、中ではねてしまった細かい食材や油がそのままこびりつき、そこから発火してしまうケースもあります。

4.吸気口や排気口が詰まっている

電子レンジは、周りにから一定のスペースを空けて設置します。これは吸気口や排気口を防がないためです。ピッタリくっ付けてしまうと、熱が中にこもって煙が出てしまう恐れがあります。

5.電子レンジの故障・寿命→お問い合わせを

1~4までの原因は、製品ではなく、人為的なことが原因です。それまでの項目が当てはまらない場合に「ふるさと納税の返礼品の質が悪い、粗悪品」かどうかを判断します。

「使い始めて間もなく故障」

「取扱説明書の注意事項に反することを行っていた」

このどちらも当てはまらない場合に、初期不良や粗悪品の可能性が出てきます。

その時は、まず取扱説明書で症状ごとの対処法を確認して、それでも解決できない時は型番を控えてメーカーへ問い合わせをしましょう。

また電子レンジjの寿命は約10年です。使っていて異音や異臭が出たら使用を停止して、長く使っているようでしたら買い替え時かもしれません。

電子レンジやオーブン火災の対応策

原因を確認したあとは対策を行うわけですが、気をつけることが3つあります。

  • 入れる前とタイマーセットの確認
  • 電子レンジのそばから離れない
  • 定期的にお掃除

それぞれの対策を見てみましょう。

・食品を入れる前とタイマーの確認

電子レンジに食品を入れる前に、まず食品が生卵、紙や木製、金属製の食器やアルミホイルなどの「入れてはダメなものか」「発火しやすいものか」を確認します。

当然、入れてはダメなものはダメですが、発火しやすいものは、タイマーの設定が長くならないことまで、しっかりと確認しましょう。

この時、セットする時間を声に出すと、間違ってタイマーをセットした時に気が付きやすくなりますので、安全のためにもやってみてください。

・電子レンジのそばから離れない

短い時間でも、万が一のことを考えると電子レンジやオーブンを使うときは離れない方が良いでしょう。発火しやすい食品を加熱する場合には特に気をつけてください。

・定期的にお掃除

中で飛び散った細かい食品や、油汚れはキレイにふき取りましょう。長くほったらかしにしておくと、こびりついた汚れを落とすのに非常に面倒ですし、発火の危険性も格段に高くなります。

もし火や煙が出てしまったら?

電子レンジを使って中で発火したり、煙が出てしまったら、慌てず速やかに以下の順に対応してください。ただ、異変に気が付いた時に火の勢いが大きい場合は、すぐに避難して119番に連絡を。

1.最初に”乾いた手で”電源プラグを抜く

発火や煙など、とにかく異常を感じたら、、最初にコンセントから電源プラグを抜きます。慌ててレンジの扉を空けてしまうと、一気に火の勢いが増してしまう可能性があります。

もちろん感電の恐れがあるので、濡れた手で電源を触るのは厳禁です。料理をしていると手が濡れていることも多いので、強く意識したいポイントです。

2.扉を開かずに中を確認して119番

一気に扉を開けると危険ですので、扉を開けずに中の様子を確認します。中の火の勢いが大きい場合や、本体が燃えているときは消火剤を用意して119番へ電話しましょう。

すぐに火が消えた場合でも、油断せず119番へ連絡して待機します。

3.避難するレベルでなければ消火剤で鎮火

できるなら消火剤で鎮火に当たります。鎮火しても、消防隊が来るまで扉は開けないようにします。

この時水を使うと、扉のガラスが急に冷やされて割れてしまい、ケガをする危険がありますので、鎮火を行う場合は、必ず消火剤を使用してください。

もしも消火剤が無いのなら、万が一の時すぐ対応できるように、消火剤を購入して準備しましょう。

魅力的な燕市の返礼品オーブンレンジDR-E857B

燕市のふるさと納税の返礼品として選ぶこともできる、TWINBIRDのオーブンレンジDR-E857Bの魅力としては

「シックな見た目とシンプルな使い心地を兼ね備えた機能美あふれるデザイン」

という言葉に集約できます。

外観はマットブラックに扉のガラスはミラーガラスを使用してよりシックな印象に。

電子レンジやオーブンの機能も赤外線センサーを搭載しており、ワンボタン1メニューの簡単操作で自動で食品を温めることができ、大変便利。

細かく設定したいときもダイヤルを回すだけでOK。表示もバックライト付き液晶で分かりやすいです。

使いやすい手前に引くタイプの縦開きで、中もターンテーブルのないフラットタイプだから大きな容器も入れることができて、掃除もラクラク。

これらの特徴がきれいにまとめられたデザインのオーブンレンジは、燕市のふるさと納税の返礼品としても申し分なしと言えます。

まとめ

TWINBIRDのオーブンレンジDR-E857Bは、簡単な操作とシックな雰囲気を兼ね備えた、機能美あふれる魅力的な製品です。燕市のふるさと納税の返礼品としても選べます。

返礼品だからといって、粗悪品という訳ではなく、中で火や煙が発生しても、ほとんどの場合は人為的なことが原因です。

対応策としては、中に入れる時の確認、余裕のある設置場所、待機的な掃除を行います。火や煙がでたら、慌てずに119番へ連絡し、可能なら水ではなく消火剤で鎮火に当たります。

せっかく納税も行うなら、優れたデザインのTWINBIRDのオーブンレンジDR-E857Bを手に入れてみませんか?

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