東芝の冷蔵庫「ベジータ」って冷えないの?東芝VEGETA GR-W450GT

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「ベジータ」と聞くと、どうしても世界的人気の漫画・アニメである「ドラゴンボール」に登場する、主人公のライバルキャラを思い出すでしょう。

そして、東芝にも「ベジータ」という製品がございます。どう考えても漫画との関連性を考えてしまいますよね。

その「ベジータ」についての紹介や、「ベジータ」の不満点の解決策を見てみましょう。

漫画「ドラゴンボール」のベジータ

この記事を読んでいらっしゃる方はご存じでしょうが、一応説明いたします。

漫画・アニメに登場した「ベジータ」は、最近亡くなられた鳥山明先生の「ドラゴンボール」に登場する主要キャラで、主人公孫悟空のライバルである、サイヤ星出身の宇宙人です。

彼の名前だけでなく、サイヤ星に関連した名前は「野菜」関連の名前が由来で、ベジータも野菜を意味する英語の「ベジタブル(vegetable)」から名づけられています。

そもそも「サイヤ」星の名前が「やさい」のアナグラム(並び替え)ですからね。

ちなみに主人公の孫悟空もサイヤ星出身で、彼らの呼び名「カカロット」は、ニンジンの英語「キャロット(carrot)をもじったものになっています。

鳥山先生が亡くなったと報道があった時には、世界中で主人公の必殺技「かめはめ波」のポーズで追悼され、鳥山先生と、この作品の影響の大きさが改めてうかがわれました。

もしも読んだことが無い方は一度読んでみてください。とっても楽しい作品ですよ。

東芝のベジータシリーズは冷蔵庫

東芝の「ベジータ(VEGETA)」シリーズは2010年から販売されている冷蔵庫の製品名です。

ドラゴンボールのベジータと同じく、野菜を意味する「ベジタブル(vegetable)」から名づけられてい

ますが、漫画のキャラクターとは一応無関係とされております。

ですが、2016年には、コラボキャンペーンが行われ、ドラゴンボールのファンは大喜びしました。

「VEGETA」の名のとおり、特に野菜の保存にこだわりのある冷蔵庫のシリーズです。

冷蔵庫のベジータが冷えないときは?(GR-W450GTの場合)

野菜の保存にこだわりのある東芝のVEGETAですが、たまに「冷えないのでは?」という声があります。どのようなことが原因でしょうか?

まず、以下の点を確認してください。(今回はVEGETA GR-W450GTを例に説明します)

そもそも電源が入っていない

家電で「故障かな?」と思った時に結構ありがちなのが、電源プラグがコンセントに入っていないことです。何かの拍子で抜けてしまったかも知れません。最初に確認しましょう。

ブレーカーが落ちている可能性もございますので、コンセントを確認したら、ブレーカーも確認してみてください。

電源を入れて、そんなに時間がたっていない。

電源が入っていたとしても、冷蔵庫が冷えるまで時間はかかり、暑い夏場では1日かかることもあります。傷みやすい食品や、溶けてしまうアイスクリームなどの扱いにはご注意を。

デモモードや自動節電機能が設定されている

冷蔵庫の表示が上から次々と点滅する場合は「デモモード」になっています。解除の仕方は、「(チルドモード)+(冷凍モード)のボタンを3秒間同時に「ピー」となるまで押し続ける」です。

「自動節電機能」が設定されている場合は、(冷凍温度)ボタンを3秒押して「ピー」となるまで押し続けると解除できます。

他の機種の場合は、取扱説明書を参考に設定を解除してください。

ドアに何かが引っかかってキチンと閉まっていない。

これも電源と同じくありがちな話ですが、冷蔵庫や冷凍庫に保存しているものがはみ出て、ドアがきちんと閉まっていないことがあります。庫内も、きちんと納められているか確認してください。

開閉が多い、開けっぱなし

しょっちゅう扉を開け閉めすると、庫内に暖かい空気が入り込んで温度が上がり、冷えにくくなります。

もちろん扉を開けっ放しだと、さらに冷却効率は落ちて消費電力も増し、食品の傷みもひどくなるでしょう。

食品を詰めすぎの可能性

冷蔵庫の場合、庫内にものを詰め込み過ぎると、冷却効果は低くなります。逆に、冷凍庫の場合は冷凍されたものを詰め込んだ方が冷凍効果は上がります。

背面・側面の開口部にほこりでふさがれている

冷蔵庫の背面や、側面の開口部がほこりでふさいでいることが原因の可能性も。電気代が余計にかかりますし、冷却効果も悪くなってしまいます。一度チェックしてみて掃除を行ってください。

それでも中々冷えなかったり、冷蔵庫の様子がおかしい時は、「東芝生活家電ご相談センター」に問い合わせてみてください。WEBやLINEでも受け付けています。

東芝VEGETA GR-W450GTの特徴

東芝の冷蔵庫、VEGETA GR-W450GTの特徴としては、まず「ベジータ」の名の通り、充実した野菜室があげられます。

うるおいたっぷりの冷気を野菜室に1日20回以上送り込む「うるおい冷気」で、袋やラップなしでも約10日間鮮度を保てます。

また、幅が60cmでありながら、450ℓの大容量を実現したコンパクトな薄型設計。冷凍室も3段に分かれていて、小さなものが埋もれにくいなど、使い勝手も考慮された機能的な内外のデザイン。

除菌・脱臭システムで庫内をより清潔に保ち、生活に合わせた節電のモード、さらにアプリを使用することによって管理やしやすく非常に便利に使えます。

東芝VEGETAのGR-W450GTは、充実した機能が備わった冷蔵庫です。

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まとめ

東芝の「ベジータ(VEGETA)」は、野菜の「ベジタブル(vegetable)」から来ていますが、世界的に有名な「ドラゴンボール」の主要キャラクターとは”一応”無関係です。

「東芝のベジータは冷えない」という声もありますが、大抵の場合は電源が入っていないなどの、他の冷蔵庫で冷えないものと同じ理由だったりしますので、一度チェックしてみてください。

東芝のVEGETAGR-W450GTの特徴は、「ベジータ」の名の通り充実した野菜室、大きい容量ながらコンパクトで気の利いた内外のデザインなど、冷蔵庫として充実した機能を備えております。

しっかり野菜をとって健康的な生活を。東芝のVEGETA GR-W450GTで少しでもスーパーサイヤ人に近づきましょう!

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