朝起きて、急いでご飯を炊かなければならない時ってありますよね。自分一人なら我慢できるかもしれないけど、家族の朝食やお弁当を準備しなければならない場合は、そうも言ってられない。
大体「30分でご飯を炊かないと!」となるんじゃないでしょうか。ご飯を炊いている間に別の料理を大至急用意していると思います。
こんな感じで朝から戦う人向けに、炊飯器の「早炊き」や、その助けになる三菱電機のNJ-BW10Fの紹介です。
- 朝急いで朝食やお弁当の準備をする人
- 早炊きでも、ご飯をおいしく炊ける炊飯器を求めいている人
- さらにおいしいご飯を炊く方法を知りたい人
早炊きモードでご飯を
例えば、寝る前にご飯を洗い、炊飯器にタイマーをセットして就寝→起きたらおいしいご飯が!手というルーティンをこなすひとは多いと思うんですよ。
でも、うっかり忘れてしまったり、仕事で疲れ果てて翌朝の準備をする気力がわかないことは誰にでもあるんじゃないですかね。
朝起きてから急いでご飯を炊こうとしても、朝食やお弁当の準備にはそれなりに時間がかかってしまう。そんな時に役立つのが「早炊きモード」。
通常の炊飯と比べ、炊きあがったご飯の味に関しては妥協するのは仕方なくても、自分や家族のためにも、なるべくおいしいご飯を食べさせるには、どうしたら良いのでしょうか?
早炊きは何の行程を省略しているの?
通常の炊飯と比べて、早く炊けるということは、当然何かの工程を短くしたり、省略してますが、一体どうやっているのか?
ご飯を炊く工程は、簡単に言うと
- 浸水・お米に水にひたす
- 炊飯・お米を炊き上げる
- 蒸らし・炊いたご飯をまんべんなくおいしく仕上げる
の3つがあって、早炊きは、そのうち「1.浸水」「2.蒸らし」の工程を省略したものです。
お米本来のうまみを引き出したり、ご芯までしっかり炊き上げる、全体を均一においしく炊くことに関しては、どうしても劣ります。でも素早く温かいご飯を炊く時は非常にありがたい。
でも、どうせなら、なるべくおいしいご飯を食べたいですよね?その為の炊飯器として三菱電機のNJ-BW10Fはいかがでしょうか?
三菱電機のNJ-BW10Fで忙しい早朝を攻略
三菱電機のNJ-BW10Fは、「早炊き」でもおいしご飯を炊く機能があって、「スピード」「おいしさ」両方で朝食やお弁当の準備をする人にピッタリなんです!
とにかく早い!「うま早モード」「お急ぎモード」
ただ早いだけじゃない、三菱電機のオリジナルな技術で、時間が無い朝も大きな火力で一気にご飯をおいしく炊き上げるのが「うま早モード」
3合炊きなら約29分、1人分の0.5合炊きなら約28分と、目安の30分を切るタイムで”おいしさ”と”スピード”の両方を攻略します。
しかし、 もっと急がねばならない状況もあるでしょう。でも、そんなスクランブル合戦でも「お急ぎモード」でより急がねばならない状況にも対応。
お急ぎモードは3合炊きで約24分、0.5合炊きなら約19分と20分を切るタイムで、あっという間に温かいご飯が炊きあがります。
新・まとめ炊き(冷凍用)
三菱電機のNJ-BW10Fは早炊き機能だけではないんです。ものすごく時間が無いときのため、ご飯を多く炊いて冷凍保存するのに適した「新・まとめ炊き」機能も。
冷凍保存したご飯も、朝”レンチン”したら、炊きたてみたいなおいしいご飯が!
その秘密は、全体で発熱して炊き上げる炭釜で、元々炊き上げ時のムラは少ないですが、時間をかけてお米に水を吸わせるため、冷凍保存したご飯をレンジで加熱しても、炊きたてのようなご飯が!
少しだけ炊くなら「少量名人」
一人や少人数で暮らしていて、そんなに多く炊かないのなら、「少量名人」のおいしいご飯を。この機能は、お米を0.5合単位でセットできて、少量に合わせて上手く火加減を調整しながら炊くものです。
例えば時間にゆとりがあったり、休日の余裕があるときにはこちらのモードで炊いたご飯をいただくことをおすすめします。
三菱電機のNJ-BW10Fは、2つの早炊きモードを備えた炊飯器で、忙しい朝の大きな助けになります!
\忙しい朝にピッタリの炊飯器!/
いつでもおいしいご飯を食べたいなら!
早朝の早炊き攻略法
三菱電機の炊飯器NJ-BW10の早炊き機能は、忙しい朝にピッタリですが、さらに工夫を凝らして忙しい朝に挑むのに、いくつかの効果的な手段があります。
たくさんご飯を炊いた後、小分けして冷凍保存
早朝の忙しい時間帯に、慌ててご飯を炊く前にやっていただきたいのが、新・まとめ炊き(冷凍用)でも説明しました、ご飯を多く炊いて冷凍する方法です。
炊きあがったご飯を、お茶碗やはかりで1人分づつ小分けにして冷凍庫に保存します。早炊きでも時間が無いときには電子レンジで温めます。お茶漬けや猫まんまでも良いですねー。
「備えあれば憂いなし」ですよ。
時短だけではない、無洗米のメリット
時間のない朝においては、早炊きする前のお米を研ぐ時間すらもったいない。なので、その工程を省略できる無洗米を用意するのは大変有効な手段です。
工程を省ける時短だけでなく、節水や米ぬかを流さなくて済むので環境的にも良く、水溶性のビタミンB1やナイアシンといった栄養も、精米に比べて2倍も栄養価が残るんです。
米ぬかが除かれることによって、無くなった米ぬかの分だけ実質的な量も増え、おいしさも長持ちします。
多少の出費でも無洗米にするメリットはこれだけありますので、切り替えてみてはいかがでしょうか?
うまさを引き立てる調味料を入れる
早炊きでも「少しでもおいしいご飯を!」という欲求は、お米の国の人ならばあっても当然ですが、裏技として、炊飯時に一緒に入れて炊くと、ご飯がおいしくなるものがあります。
ここでは、手軽にできる手段を紹介しますが、気をつけていただきたいのは、「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということで、必要以上に入れすぎないことです。
お酒・みりん(1合:大さじ1/2杯程度)
古米を炊くときに、まずおすすめなのがお酒やみりんです。炊飯時に加熱されたアルコールが米ぬかのニオイを一緒に飛ばしてくれるので、古いお米独特のイヤな感じを抑えてくれます。
また、みりんの場合には、みりんに含まれる糖質がお米をコーティングして、一粒一粒つやつやに仕立て上げる効果も。
はちみつ(1合:小さじ1/2杯程度)
「甘くなるだけだろ」って思うでしょう。当然ですが、入れた分だけ甘くなります。
しかし、はちみつに期待する本当の効果は、お米のでんぷんを分解する酵素にあり、これにより、お米のおいしさをより引き出すことができます。
にがり(1合:大さじ1/2程度)
にがりのマグネシウムの働きで、お米をコーティングします。お米の水分とうまみを閉じ込め、よりふっくらとしたご飯に。
マヨネーズ・サラダ油(1合:大さじ1杯程度)
マヨネーズやサラダ油も、その油分でお米をコーティングして、つやつやに炊き上げます。カロリーが気になる場合は、カロリーハーフのマヨネーズを使ってください。
まとめ
朝の忙しい時間で素早くご飯を炊くことができる「早炊き」は、「浸水」「炊飯」「蒸らし」のご飯を炊く工程のうち、「浸水」「蒸らし」を省略したものです。
三菱電機のNJ-BW10Fは、2つの早炊きモード「うま早モード」「お急ぎも―ド」で、スピードとおいしさを両立。「新・まとめ炊き」で冷凍保存用、「少量名人」で少量のご飯もおいしく炊けます。
朝の炊飯の攻略法としては、事前に覆うご飯を炊き、小分けして冷凍保存する方法や、無洗米の使用、炊飯時に入れるだけでおいしくなるみりんやにがりなどの調味料を入れる方法があります。
1日の始まりを快適に!三菱電機のNJ-BW10Fは大きく貢献できる”戦力”です!